特許
J-GLOBAL ID:200903000470318410
音声信号伝送装置および音声信号伝送方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-092967
公開番号(公開出願番号):特開2000-284799
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】伝達内容に誤りを起こさずに高い通信効率を実現すること【解決手段】入力音声信号に対し、音声認識処理と音声圧縮処理を行い、各処理単位について、音声認識処理の信憑性に応じて認識結果あるいは圧縮結果を送信する。受信側では情報の種類に応じて音声合成処理あるいは音声伸長処理を施し、元音声の入力時間に基づいて再構成し出力することで、伝達内容に誤りを起こさず高効率の音声伝送を実現する。さらに学習機能によって使用するほどに効率の上がり話者変化や声質変化に追従できる音声通信を実現する。
請求項(抜粋):
入力音声信号を受けてこれを入力音声情報として出力する音声入力手段と、該入力音声情報に対して認識処理を施し、その結果を認識結果情報として出力する音声認識手段と、前記入力音声情報を受けてこれを圧縮処理し、その結果を圧縮結果情報として出力する音声圧縮手段と、前記認識結果情報および圧縮結果情報を受け、これらのいずれか一方をそれぞれの種別記号と共に選択伝達情報として出力する送信制御手段と、該選択伝達情報を受け、種別記号に基づいて、音声合成手段あるいは音声伸長手段に該選択伝達情報を送る受信制御手段と、該選択伝達情報として受け取った認識結果情報に対し、音声合成処理して合成音声出力情報を生成する音声合成手段と、該選択伝達情報として受け取った圧縮結果情報に対し、音声信号伸長処理して伸長音声出力情報を出力する音声伸長手段と、該合成音声出力情報および該伸長音声出力情報を受け取り、音声信号として出力する音声出力手段と、を具備することを特徴とする音声信号伝送装置。
IPC (10件):
G10L 19/00
, G10L 13/08
, G10L 13/00
, G10L 15/14
, G10L 17/00
, G10L 13/06
, G10L 19/12
, G10L 15/10
, H03M 7/30
, H04B 14/04
FI (10件):
G10L 9/18 A
, H03M 7/30 B
, H04B 14/04 Z
, G10L 3/00 H
, G10L 3/00 Q
, G10L 3/00 535 Z
, G10L 3/00 545 A
, G10L 5/04 F
, G10L 9/14 S
, G10L 9/18 301 B
Fターム (20件):
5D015AA03
, 5D015HH00
, 5D015HH23
, 5D045AA07
, 5D045AB26
, 5D045CC10
, 5D045DA20
, 5J064AA02
, 5J064BA01
, 5J064BC02
, 5J064BD02
, 5K041AA01
, 5K041AA09
, 5K041BB01
, 5K041BB08
, 5K041CC01
, 5K041DD02
, 5K041FF01
, 5K041FF31
, 5K041FF32
引用特許:
審査官引用 (5件)
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通話方法、音声送信装置及び音声受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-093448
出願人:日本電気株式会社
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特開平4-010734
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特開昭61-043796
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特開昭57-088500
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特表平7-505237
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