特許
J-GLOBAL ID:200903000471600984
蹴込みカバーの取付構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂上 好博 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-160321
公開番号(公開出願番号):特開平11-346847
出願日: 1998年06月09日
公開日(公表日): 1999年12月21日
要約:
【要約】【課題】 器具本体(3) の下方に形成される蹴込み部(30)を被覆する蹴込みカバーの取り付け構造であって、器具本体(3) から突出し進退自在に調節可能な調整ボルト(4) と、調整ボルト(4) に取り付けられるカバー取付具(1) と、カバー取付具(1) に取り付けられる蹴込みカバー(10)とからなる蹴込みカバーの取付構造に関し、カバー取付具(1) を取り付けた後でも、調整ボルト(4) の締め付け度合いを調節できるようにして、蹴込みカバー(10)の取り付け作業を容易に且迅速に行えるようにすること。【解決手段】 カバー取付具(1) の背面側に位置して調整ボルト(4) の頭部(41)を回動自在に保持する保持手段(5) を設け、調整ボルト(4) の頭部(41)が対向するカバー取付具(1) の所定箇所に、調整ボルト(4) の螺合度合いを調節する調節用具が挿通可能な透孔(12)を設けたこと。
請求項(抜粋):
器具本体の下方に形成される蹴込み部を被覆する蹴込みカバーの取り付け構造であって、器具本体から突出し進退自在に調節可能な調整ボルトと、前記調整ボルトに取り付けられるカバー取付具と、前記カバー取付具に取り付けられる蹴込みカバーとからなる蹴込みカバーの取付構造において、前記カバー取付具の背面側に位置して前記調整ボルトの頭部を回動自在に保持する保持手段を設け、前記調整ボルトの頭部が対向する前記カバー取付具の所定箇所に、前記調整ボルトの螺合度合いを調節する調節用具が挿通可能な透孔を設けたことを特徴とする蹴込みカバーの取付構造。
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