特許
J-GLOBAL ID:200903000472376689
磁気回転センサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村井 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-246756
公開番号(公開出願番号):特開2002-062163
出願日: 2000年08月16日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 2つの磁気感応素子を用いるとともに各磁気感応素子位置での通過磁束を適切に設定可能で検知対象となるセンシングローターの回転数と回転方向を検知可能とする。【解決手段】 軸方向に磁化した中空状磁石2に、前記軸方向の中空部3を形成し、該中空部3にセンターヨーク4又は前記中空状磁石と逆極向きのセンター磁石を設けて磁束発生部1を構成し、前記センターヨーク4又はセンター磁石に近接対向させて2つの磁気感応素子としてのホール素子E1,E2を相互に一定間隔あけて配置し、該2つのホール素子E1,E2の一方又は両方の出力によりセンシングローター20の回転数を検知し、前記2つホール素子E1,E2の出力の位相差により前記センシングローター20の回転方向を検知することを特徴とする
請求項(抜粋):
軸方向に磁化した中空状磁石に、前記軸方向の中空部を形成し、該中空部にセンターヨーク又は前記中空状磁石と逆極向きのセンター磁石を設けて磁束発生部を構成し、前記センターヨーク又はセンター磁石に近接対向させて2つの磁気感応素子を相互に一定間隔あけて配置し、該2つの磁気感応素子の一方又は両方の出力によりセンシングローターの回転数を検知し、前記2つの磁気感応素子の出力の位相差により前記センシングローターの回転方向を検知することを特徴とする磁気回転センサ。
IPC (4件):
G01D 5/245 102
, G01D 5/245
, G01P 3/488
, G01P 13/04
FI (4件):
G01D 5/245 102 A
, G01D 5/245 Y
, G01P 3/488 C
, G01P 13/04 C
Fターム (19件):
2F034AA09
, 2F034EA01
, 2F034EA04
, 2F034EA12
, 2F034EA21
, 2F077AA11
, 2F077AA37
, 2F077FF36
, 2F077JJ08
, 2F077JJ21
, 2F077NN02
, 2F077NN21
, 2F077PP12
, 2F077QQ03
, 2F077TT32
, 2F077TT52
, 2F077VV01
, 2F077VV29
, 2F077VV31
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