特許
J-GLOBAL ID:200903000473733060
データ転送方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-216902
公開番号(公開出願番号):特開平9-062620
出願日: 1995年08月25日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 高速かつ安定な同期転送を実現する。【解決手段】 Dフリップフロップ20及び24によりストローブ信号STROBEをラッチし、両者のQ-出力のNANDを転送先ブロックでのデータフェッチ信号DATA FETCHとして使用する。Dフリップフロップ22は反転クロックに同期してDフリップフロップ20のQ出力をラッチし、そのQ-出力にてDフリップフロップ20を、Q出力にてDフリップフロップ24を、それぞれリセットする。
請求項1:
同時に転送されるデータが有効であることを示すストローブ信号と共に、転送元ブロックから転送先ブロックへと、共通クロック1周期以上の期間に亘り連続してデータを同期転送するデータ転送方法において、共通クロックに同期し、転送先ブロックがフリップフロップにてストローブ信号をラッチするステップと、上記フリップフロップの出力の立上りと同時に、転送先ブロックがデータをフェッチするステップと、を有することを特徴とするデータ転送方法。
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