特許
J-GLOBAL ID:200903000475169390

掛けがねアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-068475
公開番号(公開出願番号):特開平6-323050
出願日: 1994年04月06日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、水、塵埃その他が掛けがねを通じて侵入することを抑制することの可能な掛けがねアセンブリを提供することにある。【構成】 ドアを対応するフレーム (110)に対して解放可能に係止するために、ドアパネル (100)に形成された孔の中に装着されるように構成された掛けがねアセンブリであって、前記ドアパネルの孔の中に受け入れられ且つ軸方向の貫通孔を具えたハウジング(14)と、ハウジングの貫通孔内に受け入れられ、ハウジングに対して回転運動する細長いシャフトを具えた駆動部材(12)と、駆動部材が回転する際にこれに摩擦抵抗を付与する付勢手段(16)と、前記ハウジングと駆動部材との間に設けられ、駆動部材のシャフトの回転運動を制限する手段と、前記フレームを係止位置に保持するために、前記駆動部材のシャフトの運動に対応する回転運動をなすようにされた、駆動部材と連携する掛けがね手段とにより構成される。
請求項(抜粋):
ドアを対応するフレームに対して解放可能に係止するために、ドアパネルに形成された孔の中に装着されるように構成された掛けがねアセンブリであって、前記ドアパネルの孔の中に受け入れられるように構成され、且つ軸方向の貫通孔を具えたハウジングと、前記ハウジングの貫通孔内に受け入れられ、ハウジングに対して回転運動するように構成された細長いシャフトを具えた駆動部材と、前記駆動部材が回転する際にこれに摩擦抵抗を付与するように構成された付勢手段と、前記ハウジングと駆動部材との間に設けられ、駆動部材のシャフトの回転運動を制限するように構成された手段と、前記フレームを係止位置に保持するために、前記駆動部材のシャフトの運動に対応する回転運動をなすように構成された、駆動部材と連携する掛けがね手段とを具えた掛けがねアセンブリ。
IPC (2件):
E05C 3/04 ,  E05C 19/00

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