特許
J-GLOBAL ID:200903000479728912

画像形成方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-164444
公開番号(公開出願番号):特開平5-011474
出願日: 1991年07月04日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】 非接触現像法の特長を生かしながら、高画質で階調性及び解像力の向上した画像を得る方法及びその装置の提供。【構成】 帯電及び像露光によって像担持体上に静電潜像を形成し、この静電潜像を可視像化する画像形成方法において、前記像担持体の感光層の光導電性物質として、CuKα特性X線(波長1.541Å)に対するX線回折スペクトルのブラッグ角2θが少なくとも27.2°±0.2°においてX線強度のピークを示す結晶状態のチタニルフタロシアニンとバナジルフタロシアニンとの混晶を用い、前記現像露光をデジタル(ドット)露光で行い、かつ、前記静電潜像の可視像化のための現像に際して、前記像担持体とこれに対する現像剤搬送担体とを非接触状態に保持しながら現像領域に交番の振動電界を付与することを特徴とする画像形成方法及び装置。
請求項(抜粋):
帯電及び像露光によって像担持体上に静電潜像を形成してこの静電潜像を可視像化する画像形成方法において、前記像担持体の感光層の光導電性物質としてCuKα特性X線(波長1.541Å)に対するX線回折スペクトルのブラッグ角2θが少なくとも27.2°±0.2°においてX線強度のピークを示す結晶状態のチタニルフタロシアニンとバナジルフタロシアニンの混晶を用い、前記像露光をデジタル露光で行い、かつ、前記静電潜像の可視像化のための現像に際して、前記像担持体とこれに対する現像剤搬送担体とを非接触状態に保持しながら現像領域に交番の振動電界を付与することを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
G03G 5/06 371 ,  G03G 15/01 111 ,  G03G 15/01 112 ,  G03G 15/01 113 ,  C09B 67/50
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-070763
  • 特開平3-037659

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