特許
J-GLOBAL ID:200903000481687298

全旋回型作業車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-215564
公開番号(公開出願番号):特開平8-049256
出願日: 1989年04月13日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【課題】 走行機体に縦軸芯周りで全旋回自在な旋回台を搭載して、旋回台に掘削作業装置を備え、旋回台の後部の原動部を覆うボンネットを備えた全旋回型作業車において、ボンネットの容積を確保しながら、運転座席をボンネットの低い位置に設置できるように構成する。【解決手段】 旋回台2の後部の原動部9を覆うボンネット13において、ボンネット13の天井部分13aよりも低い低天井部分13bをボンネット13の前部に形成し、低天井部分13bと天井部分13aとに亘って縦壁部分13cを形成して、運転座席12をその背もたれ部が縦壁部分13cに対向するように、低天井部分13bに設置する。
請求項(抜粋):
走行機体(1)に縦軸芯(Y1)周りで全旋回自在な旋回台(2)を搭載して、前記旋回台(2)に掘削作業装置(3)を備え、前記旋回台(2)の後部の原動部(9)を覆うボンネット(13)を備えると共に、前記ボンネット(13)の天井部分(13a)よりも低い低天井部分(13b)を、前記ボンネット(13)の前部に形成し、前記低天井部分(13b)と前記天井部分(13a)とに亘って縦壁部分(13c)を形成して、運転座席(12)をその背もたれ部が前記縦壁部分(13c)に対向するように、前記低天井部分(13b)に設置してある全旋回型作業車。
IPC (2件):
E02F 9/16 ,  E02F 9/10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-078981

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