特許
J-GLOBAL ID:200903000482306867

ガラス基板の切断装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-225465
公開番号(公開出願番号):特開2002-037638
出願日: 2000年07月26日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】積層されたガラス基板に設けられた切りかき傷に確実に衝撃を与えて、ガラス基板を切断することができる発明を提供する。【解決手段】 ブレイクバー22の先端に一対の円柱型の衝撃凸部24,24を設け、これら衝撃凸部24,24を積層されたガラス基板12,14の切りかき傷18がある部分に当て、これによって切断するものである。
請求項(抜粋):
積層した2枚のガラス基板の切断装置であって、前記積層したガラス基板の両面の切断位置に沿って設けられた直線状の切りかき傷に向かって衝撃を与えるブレイクバーと、前記ブレイクバーの先端に沿って設けられた一対の円柱型の衝撃凸部と、を有することを特徴とするガラス基板の切断装置。
IPC (3件):
C03B 33/033 ,  B26F 3/00 ,  G02F 1/13 101
FI (3件):
C03B 33/033 ,  B26F 3/00 A ,  G02F 1/13 101
Fターム (9件):
2H088FA05 ,  2H088FA30 ,  2H088MA20 ,  3C060CB05 ,  3C060CB14 ,  4G015FA03 ,  4G015FA04 ,  4G015FB01 ,  4G015FC02

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