特許
J-GLOBAL ID:200903000485232333
アクセルケーブル固定構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-161002
公開番号(公開出願番号):特開平9-317502
出願日: 1996年05月31日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】【目的】 アクセルケーブル固定構造において、エンジンの振動が車体側及びアクセルペダル側に伝播するのを防止するとともに、アクセルケーブルの組付作業性を向上する。【構成】 アクセルケーブルガイドをエンジンのサージタンクに取付けて設け、アクセルケーブルにはアクセルケーブルガイドに取付けられるフロート用ゴムをスペーサを介して設けるとともにフロート用ゴムの各端面に接するようにワッシャを夫々設け、これらワッシャ及びフロート用ゴムを挟持してアクセルケーブルに螺着される保持ナットを夫々設け、保持ナットの一つを係合するナット回り止め孔が形成された補助ガイドをアクセルケーブルガイドに連結して設けた。
請求項(抜粋):
一端側がアクセルペダルに連結されるとともに他端側がエンジンに連結されて前記アクセルペダルの踏み込み状態を前記エンジンに伝達するアクセルケーブルを設け、このアクセルケーブルの途中を案内保持するアクセルケーブルガイドを設けたアクセルケーブル固定構造において、前記アクセルケーブルガイドを前記エンジンのサージタンクに取付けて設け、前記アクセルケーブルには前記アクセルケーブルガイドに取付けられるフロート用ゴムをスペーサを介して設けるとともにこのフロート用ゴムの各端面に接するようにワッシャを夫々設け、これらワッシャ及びフロート用ゴムを挟持して前記アクセルケーブルに螺着される保持ナットを夫々設け、前記保持ナットの一つを係合するナット回り止め孔が形成された補助ガイドを前記アクセルケーブルガイドに連結して設けたことを特徴とするアクセルケーブル固定構造。
IPC (2件):
FI (2件):
F02D 11/02 Z
, B60K 5/00 E
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