特許
J-GLOBAL ID:200903000486617115

熱現像材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 陽一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-037093
公開番号(公開出願番号):特開平10-221808
出願日: 1997年02月05日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】 取り扱いやすい感光成分による製造が可能で、写真性能、自然経時性、画像保存性、面状および銀色調の良好な熱現像材料を提供する。【解決手段】 下記一般式(I)で表される化合物および下記一般式(II)で表される化合物のうちの少なくとも一種を含有し、かつポリマーラテックスを用いた熱現像材料とする。【化29】[一般式(I)、(II)中、Ra、Rb、Rは、それぞれ水素原子または一価の置換基を表す。RaとRbとは連結して環を形成してもよい。Xは、水素原子、カチオン、アシル基、スルホニル基またはスルホナート基を表す。]
請求項(抜粋):
下記一般式(I)で表される化合物および下記一般式(II)で表される化合物のうちの少なくとも一種を含有し、かつポリマーラテックスが用いられていることを特徴とする熱現像材料。【化1】[一般式(I)中、RaおよびRbは、それぞれ水素原子または一価の置換基を表す。RaとRbとは連結して環を形成してもよい。Xは、水素原子、カチオン、アシル基、スルホニル基またはスルホナート基を表す。]【化2】[一般式(II)中、R、RaおよびRbは、それぞれ水素原子または一価の置換基を表す。RaとRbとは連結して環を形成してもよい。Xは、水素原子、カチオン、アシル基、スルホニル基またはスルホナート基を表す。]
IPC (4件):
G03C 1/498 504 ,  G03C 1/498 502 ,  G03C 1/00 ,  G03C 1/74 351
FI (4件):
G03C 1/498 504 ,  G03C 1/498 502 ,  G03C 1/00 B ,  G03C 1/74 351

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