特許
J-GLOBAL ID:200903000486737358
燃料噴射器成分に使用するためのコ-ティング
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-266706
公開番号(公開出願番号):特開2000-120509
出願日: 1999年09月21日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【解決手段】低潤滑性燃料に使用するようになっている燃料噴射器成分のコーティングに関する。【課題】 本発明は、燃料ポンププランジャまたは別の燃料噴射システム成分に対する金属カーボン材料コーティングまたは窒化コーティングからなる。本発明は、スカッフィングを最小にしたり、プランジャ及びバレルに伴う損傷を最小にする燃料噴射プランジャのコーティングを利用する。
請求項(抜粋):
燃料噴射器組立体であって、円筒形ボアを形成する噴射器本体と、前記円筒形ボアの中に配置された燃料噴射プランジャと、を備え、前記燃料噴射器組立体は油圧的に作動し、前記燃料噴射プランジャを開位置と閉位置との間に動かすことによって往復運動し、前記燃料噴射プランジャは低合金鋼基材から作られており、該基材にはコーティングがなされており、前記コーティングは、所定の厚さを有しており、該所定の厚さは約0.5から5.0ミクロンの範囲であり、蒸着された一次コーティングからなることを特徴とする燃料噴射器。
IPC (2件):
FI (3件):
F02M 61/16 M
, F02M 61/16 U
, C23C 14/06 A
引用特許: