特許
J-GLOBAL ID：200903000487799055
腰掛式便器の脱臭装置及び脱臭方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
斎藤 侑 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-081505
公開番号（公開出願番号）：特開平7-268928
出願日： 1988年04月16日
公開日（公表日）： 1995年10月17日
要約：
【要約】【目的】使用者の有無を感知して脱臭作用を自動的に断続し、前記各従来の脱臭装置と比べて極めて高い脱臭作用を長期間に亙って維持できる腰掛式便器の脱臭装置及び脱臭方法を得る。【構成】吸引フアンを有する空気通路の一端部に腰掛式便器内部の水洗用水の水面上と連通する悪臭空気入口を、またその空気通路の他端部に大気中に通ずる無臭空気出口を夫々形成し、その空気通路内にその悪臭空気入口側から無臭空気出口側に向けて順次湿気追出し手段を具備せる沿面放電型オゾナイザ及びオゾン分解触媒を配置して設け、さらに前記吸引フアン及び沿面放電型オゾナイザの電源を断続するための光センサを使用者に向けて配置する。
請求項（抜粋）：
吸引フアンを有する空気通路の一端部に悪臭空気入口を、またその空気通路の他端部に大気中に通ずる無臭空気出口を夫々形成し、その空気通路内にその悪臭空気入口側から無臭空気出口側に向けて沿面放電型オゾナイザ及び脱臭後の空気中に残存する悪臭ガスとオゾンガスを除去する残存ガス除去手段を順次配置して設け、さらに前記吸引フアン及び沿面放電型オゾナイザの電源を断続するための光センサを使用者に向けて配置することを特徴とする腰掛式便器の脱臭装置
IPC (2件)：
引用特許：
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