特許
J-GLOBAL ID:200903000490981662

エネルギー変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-199147
公開番号(公開出願番号):特開平10-047227
出願日: 1996年07月29日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】【課題】 エネルギー変換効率を高めることのできるエネルギー変換装置を提供する。【解決手段】 第1のギア44を有する固定軸12と、固定軸12の回りに設けられ、固定軸12の軸線を中心として回転する回転体24と、回転体24に軸線を中心として回転自在に設けられた第2のギア36と、第2のギア36の軸線を中心として第2のギア36と共に回転可能に設けられたブレード40と、回転体24の中心に位置して回転体24に連繋された出力軸26とを備え、第1のギア44と第2のギア36との間が連結され、ブレード40が流体から力を受けて回転体24が1回転する間にブレード40が回転体24と同方向に半回転することにより、回転体24が回転するにつれ、ブレード40が流体の流れ方向と直交する正対位置と、該正対位置と反対側の流体の流れ方向と平行となる平行位置との間で連続的に姿勢を変えることを特徴としている。
請求項(抜粋):
第1のギアを有する固定軸と、前記固定軸の回りに設けられ、該固定軸の軸線を中心として回転する回転体と、該回転体に軸線を中心として回転自在に設けられた第2のギアと、該第2のギアの軸線を中心として第2のギアと共に回転可能に設けられたブレードと、前記回転体の中心に位置して前記回転体に連繋された出力軸とを備え、前記第1のギアと第2のギアとの間が連結され、前記ブレードが流体から力を受けて前記回転体が1回転する間に前記ブレードが回転体と同方向に半回転することにより、前記回転体が回転するにつれ、前記ブレードが流体の流れ方向と直交する正対位置と、該正対位置と反対側の流体の流れ方向と平行となる平行位置との間で連続的に姿勢を変えることを特徴とするエネルギー変換装置。
IPC (2件):
F03D 3/00 ,  F03D 11/02
FI (2件):
F03D 3/00 ,  F03D 11/02

前のページに戻る