特許
J-GLOBAL ID:200903000495827106

複数のプリンタデバイスによる対話式印刷

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-356927
公開番号(公開出願番号):特開2002-236570
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 パーソナルワークステーションと複数のプリンタとを含む、デジタルプリントファイルを印刷するためのネットワークシステムを提供すること。【解決手段】 プリントサービスとプリントファイル記憶サービスとを含む。ユーザはファイルを印刷しなければならない特定のプリンタを指定せずにプリントファイルを提出することが可能である。次いでユーザはいずれかのプリンタまで歩いて行き、そこで自分のプリントファイルのためのプリントプロセスを開始することができる。動作時、プリントサービスはプリントファイルを受信し、ファイルからジョブ情報を指定しているメタデータを抽出し、そのファイルをプリントファイル記憶サービスに記憶する。ファイルのメタデータはプリンタに送信され、プリンタはメタデータを前記プリンタに存在するローカルプリント選択機構に含める。
請求項(抜粋):
デジタルネットワークと、少なくとも1つのユーザのパーソナルワークステーションと、複数のプリンタとを含むネットワークシステムにおいてデジタルプリントファイルを印刷する方法であって、プリンタの少なくともサブセットが、ローカルメモリと、入力手段およびディスプレイを備えたオペレータ制御ユニットとを有し、前記ネットワークシステムがさらに、プリントサービスとプリントファイル記憶サービスとを含み、デジタルプリントファイルが、ジョブ情報を指定するメタデータとプリント画像データを含み、ユーザのワークステーションから前記プリントサービスにプリントファイルを提出することと、プリントサービスにおいて前記プリントファイルを受信することと、プリントサービスによって、前記プリントファイルのメタデータの少なくとも一部を抽出し、該メタデータの少なくとも一部をプリントサービスに専用の記憶装置に記憶し、ならびに、前記プリントファイルのプリント画像データを、プリントファイル記憶サービスにおいて前記ユーザに割り当てられている論理記憶空間に記憶することとを含み、さらに、プリントサービスによって、抽出したメタデータをプリンタの少なくとも2つに送信することと、前記少なくとも2つのプリンタによって、前記メタデータを受信し、前記メタデータを前記プリンタにあるローカルプリント選択機構に含めることとを含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
G06F 3/12 ,  B41J 5/30 ,  B41J 29/38
FI (3件):
G06F 3/12 D ,  B41J 5/30 Z ,  B41J 29/38 Z
Fターム (21件):
2C061AP01 ,  2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061HJ06 ,  2C061HQ12 ,  2C061HQ17 ,  2C087AA09 ,  2C087AB01 ,  2C087AB06 ,  2C087AB08 ,  2C087AC08 ,  2C087BA03 ,  2C087BA07 ,  2C087BA14 ,  2C087BB10 ,  2C087BC18 ,  2C087BD52 ,  2C087CB17 ,  5B021AA01 ,  5B021BB02 ,  5B021EE02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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