特許
J-GLOBAL ID:200903000498241188
保護カバー
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-205110
公開番号(公開出願番号):特開2002-025685
出願日: 2000年07月06日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 既存のコネクタに組み付けることができ、しかも組み付け性に優れている上に、構造が簡単で汎用性のある保護カバーを提供する。【解決手段】 本発明の保護カバー1は、基底部2と、該基底部2にヒンジ3を介して設けられたカバー部4とから構成されている。保護カバー1は、コネクタ5の下側から該コネクタ後端に形成したスルーロック部24に嵌合され、カバー部4を閉じることによりコネクタ5に一体的に組み付けられる。基底部2は、一対の対向した側壁部6a,6bと、該側壁部の前端下部の当接部7で囲まれた部分に開口部8が形成されている。また、基底部2の後端側は、一部が閉塞部9により閉塞される。また、側壁部6a,6bの内側には、係止凹部14,15が形成されている。更に、前記カバー部4は基底部2の一方の側面にヒンジ3を介して形成されており、係止凹部14,15内に係止される係止突起19,20が設けられている。
請求項(抜粋):
相手方コネクタに接続される接続端子を収容するとともに、前記接続端子に接続された電線を導出するスルーロック部を備えたコネクタを覆う保護カバーにおいて、前記スルーロック部を嵌合する樋状の基底部と、該基底部に嵌合された前記スルーロック部の端部を前記基底部外に露呈させる開口部と、前記基底部にヒンジを介して接続され、前記基底部に前記スルーロック部を嵌合した状態で前記基底部を覆うカバー部と、該カバー部を前記基底部に係止するロック部とを備えていることを特徴とする保護カバー。
IPC (8件):
H01R 13/52 302
, B60R 16/02 621
, B60R 16/02 623
, F16L 57/00
, H01R 13/533
, H01R 13/56
, H02G 3/04
, H02G 3/38
FI (8件):
H01R 13/52 302 C
, B60R 16/02 621 J
, B60R 16/02 623 U
, F16L 57/00 A
, H01R 13/533 D
, H01R 13/56
, H02G 3/04 J
, H02G 3/28 F
Fターム (42件):
3H024AA03
, 3H024AB07
, 3H024AC03
, 5E021FA03
, 5E021FA09
, 5E021FB07
, 5E021FB20
, 5E021FC02
, 5E021FC03
, 5E021FC05
, 5E021FC32
, 5E021FC40
, 5E021GB08
, 5E021GB20
, 5E021HC09
, 5E087EE07
, 5E087FF06
, 5E087FF12
, 5E087GG15
, 5E087HH04
, 5E087LL03
, 5E087LL04
, 5E087LL12
, 5E087LL17
, 5E087LL29
, 5E087LL33
, 5E087QQ04
, 5E087RR11
, 5E087RR12
, 5E087RR15
, 5E087RR29
, 5E087RR36
, 5G357DA02
, 5G357DB03
, 5G357DC12
, 5G357DD01
, 5G357DD05
, 5G357DD10
, 5G357DG05
, 5G363AA01
, 5G363BA02
, 5G363DC02
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
コネクタの防水カバー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-077257
出願人:矢崎総業株式会社
前のページに戻る