特許
J-GLOBAL ID:200903000499393550

電子機器のスイッチ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-162466
公開番号(公開出願番号):特開平11-353972
出願日: 1998年06月10日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 復帰用の弾性ばねを有する操作キーをハウジングに容易に一体成形可能できる電子機器のスイッチ構造を提供すること。【解決手段】 操作キー4bとハウジング1とを連結する弾性ばね1bを、操作キー4bとスイッチ穴1aとの間の隙間に一体成形にて設け且つ操作キー4bの外周上またはスイッチ穴1aの内周上に沿って設け、2つの弾性ばね1bを、対称の位置関係に設けた。
請求項(抜粋):
電子機器を構成するハウジングと、手動押操作するための操作キーと、ハウジングに収納し操作キーの押操作によりオンオフされるスイッチ本体と、を少なくとも有し、操作キーは、ハウジングに設けられたスイッチ穴内に保持されて成る電子機器のスイッチ構造において、前記操作キーとハウジングとを連結する弾性ばねを、操作キーとスイッチ穴との間の隙間に一体成形にて複数設けると共に、各弾性ばねを操作キーの略周方向に延設し、弾性ばねの両端部を互いに隣接しない異なる位置においてそれぞれ連結したことを特徴とする電子機器のスイッチ構造。
IPC (2件):
H01H 13/14 ,  H01H 13/70
FI (2件):
H01H 13/14 A ,  H01H 13/70 C

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