特許
J-GLOBAL ID:200903000500327958
コンバインの排藁詰まり検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-228538
公開番号(公開出願番号):特開平8-089076
出願日: 1994年09月26日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】【目的】 本件発明は、排藁センサ-によって排藁の詰まりを検出したときの対応を適確に行なわんとするものである。【構成】 本件発明は、走行装置1を有する車台2上に、穀稈を搬送するフィ-ドチエン3と排藁を搬送する排藁搬送装置4とを有する脱穀装置5を搭載して設け、該脱穀装置5の前方には穀稈引起し装置6と刈取装置7と穀稈搬送装置8とからなる刈取前処理装置9を昇降装置によって上方の非作業位置と下方の作業位置との間を昇降移動ができるように枢着連結して設け、前記排藁搬送装置4によって搬送される排藁量を検出する排藁センサ-10を排藁の搬送通路11に臨ませて設け、該排藁センサ-10が所定以上の排藁量を検出したとき走行装置1を停止すると共に、刈取前処理装置9の回転各部とフィ-ドチエン3とを停止する構成としたコンバインの排藁詰まり検出装置である。
請求項(抜粋):
走行装置を有する車台上に、穀稈を搬送するフィ-ドチエンと排藁を搬送する排藁搬送装置とを有する脱穀装置を搭載して設け、該脱穀装置の前方には穀稈引起し装置と刈取装置と穀稈搬送装置とからなる刈取前処理装置を昇降装置によって上方の非作業位置と下方の作業位置との間を昇降移動ができるように枢着連結して設け、前記排藁搬送装置によって搬送される排藁量を検出する排藁センサ-を排藁の搬送通路に臨ませて設け、該排藁センサ-が所定以上の排藁量を検出したとき走行装置を停止すると共に、刈取前処理装置の回転各部とフィ-ドチエンとを停止する構成としたコンバインの排藁詰まり検出装置
IPC (3件):
A01F 17/02
, A01D 69/00 302
, A01D 69/00
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