特許
J-GLOBAL ID:200903000500695876

サービスレベルによる資源割当方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-000489
公開番号(公開出願番号):特開2001-195268
出願日: 2000年01月05日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】APサービスレベルおよびユーザサービスレベルに基づいてAPに割り当てる各資源の資源量を決定して、APの実行を制御する。【解決手段】APサービスレベル付与手段10は、APにAPサービスレベルを付与して実行を要求する。資源量決定手段11は、APサービスレベル管理テーブル20およびユーザサービスレベル管理テーブル21を参照してAPに割り当てる各資源の資源量を決定する。資源割当手段12は、APに各資源の資源量を割り当て、AP実行手段13はAPの実行を行う。資源解放手段14は、APに割り当てられていた各資源の資源量を解放する。AP実行待ち合わせ手段15は、APに割り当てるべき各資源の資源量が不足する場合にAPを実行待ち合わせ中とする。
請求項(抜粋):
APにAPサービスレベルを付与して実行を要求するAPサービスレベル付与手段と、前記APサービスレベル付与手段により実行要求対象のAPに付与されたAPサービスレベルに基づいて実行要求対象のAPに割り当てる各資源の資源量を決定する資源量決定手段と、前記資源量決定手段により決定された各資源の資源量の空きがあるかどうかを判定し、各資源の資源量の空きあれば各資源の資源量を実行要求対象のAPに割り当てる資源割当手段と、前記資源割当手段により割り当てられた各資源の資源量でAPを実行するAP実行手段と、APの実行終了時にAPに割り当てられていた各資源の資源量を解放する資源解放手段と、前記資源量決定手段により決定された各資源の資源量の空きがない場合に実行要求対象のAPを実行待ち合わせ中とするAP実行待ち合わせ手段とを有することを特徴とするサービスレベルによる資源割当方式。
Fターム (7件):
5B098GA01 ,  5B098GB01 ,  5B098GB13 ,  5B098GD03 ,  5B098GD07 ,  5B098GD14 ,  5B098GD22
引用特許:
審査官引用 (2件)

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