特許
J-GLOBAL ID:200903000501202270

テレライティング端末装置のトークン表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-120805
公開番号(公開出願番号):特開平9-284406
出願日: 1996年04月19日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 トークン付与端末を的確に確認できるとともに、自端末にトークンが付与されていることを明確に知ることができるようにした。【解決手段】 トークンを付与したテレライティング端末装置に対応した位置にトークン付与シンボルを表示する一方、自端末に割り当てられた上記トークン付与シンボルの表示位置に対応した窓が形成されるとともに、他のテレライティング端末装置に対応したトークン付与シンボルの表示位置を隠す隠蔽部材を設けたので、おのおののユーザは、自分にトークンが渡されている状態であることを明確に知ることができるという効果を得る。
請求項(抜粋):
複数のテレライティング端末装置を接続して、この複数のテレライティング端末装置には同一画面を表示するとともに、この複数のテレライティング端末装置のいずれかの1つにトークンを付与し、そのトークンが付与されたテレライティング端末装置のみに表示画面に対する操作を許すようにしたテレライティング端末装置のトークン表示方法において、表示画面には、トークンを付与したテレライティング端末装置に対応した位置にトークン付与シンボルを表示する一方、おのおののテレライティング端末装置の表示画面には、自端末に割り当てられた上記トークン付与シンボルの表示位置に対応した窓が形成されるとともに、他のテレライティング端末装置に対応したトークン付与シンボルの表示位置を隠す隠蔽部材を設けたことを特徴とするテレライティング端末装置のトークン表示方法。
IPC (3件):
H04M 3/56 ,  H04M 11/00 302 ,  H04N 7/14
FI (3件):
H04M 3/56 C ,  H04M 11/00 302 ,  H04N 7/14

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