特許

J-GLOBAL ID：200903000504166070

杜仲茶の製造方法

発明者： 世良 豊 ,  中田 千登世 ,  中沢 慶久 ,  鬼塚 重則
出願人/特許権者： 日立造船株式会社
代理人 (1件)： 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-003556
公開番号（公開出願番号）：特開平8-322525
出願日： 1996年01月12日
公開日（公表日）： 1996年12月10日
要約：

【要約】【課題】 日本茶と同じ感覚および条件にて充分な味や香りを得ることができる“早出し”杜仲茶を提供する。【解決手段】 杜仲生葉を蒸した後、これを揉捻し、さらに熟成させながら乾燥し、得られた乾燥物を焙煎して杜仲茶を製造するに際し、揉捻工程の前の蒸し工程を温度90〜120°Cで60〜140秒間行い、揉捻工程の後の熟成・乾燥工程を天日下で3〜5日、または乾燥機を用いて60〜100°Cで3〜10時間行うことを特徴とする杜仲茶の製造方法である。

請求項（抜粋）：

杜仲生葉を蒸した後、これを揉捻し、さらに熟成させながら乾燥し、得られた乾燥物を焙煎して杜仲茶を製造するに際し、揉捻工程の前の蒸し工程を温度90〜120°Cで60〜140秒間行い、揉捻工程の後の熟成・乾燥工程を天日下で3〜5日、または乾燥機を用いて60〜100°Cで3〜10時間行うことを特徴とする杜仲茶の製造方法。

IPC (3件)：

A23L 2/38 ,  A23L 2/52 ,  A61K 35/78

FI (3件)：

A23L 2/38 C ,  A61K 35/78 C ,  A23L 2/00 F

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 特開平3-240471