特許
J-GLOBAL ID:200903000504311630

検出器装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-361257
公開番号(公開出願番号):特開2000-205960
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 低温効果に基づいて簡単な構成で良好なエネルギ分解能の検出装置を提供することを目的とする。【解決手段】 冷却システムと、検出器手段とを備え、冷却システムは、第1の冷却温度を与え、第1のパルス管冷却装置20が第2のパルス管冷却装置30を予め冷却する2段のパルス管冷却システムを具備する第1の冷却手段と、第1の冷却温度よりも低い温度の第2の冷却温度を与え、第1の冷却手段20,30 により予め冷却される第2の冷却手段83とを具備し、検出器手段60は、前記第2の冷却手段83に熱的に結合され、粒子、放射、またはフィールドをセンサにより低温効果に基づいて検出することを特徴とする。
請求項(抜粋):
冷却システムおよび検出器手段を具備し、冷却システムは、第1の冷却温度を与え、第1のパルス管冷却装置が第2のパルス管冷却装置を予め冷却する2段のパルス管冷却システムを具備する第1の冷却手段と、第1の冷却温度よりも低い温度の第2の冷却温度を与え、前記第1の冷却手段により予め冷却される第2の冷却手段とを具備し、検出器手段は、前記第2の冷却手段に熱的に結合され、粒子、放射、またはフィールドをセンサにより低温効果に基づいて検出することを特徴とする検出器装置。
IPC (2件):
G01J 5/02 ,  G01J 1/02
FI (4件):
G01J 5/02 E ,  G01J 5/02 B ,  G01J 5/02 C ,  G01J 1/02 C

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