特許
J-GLOBAL ID:200903000504489847
回胴式遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-336788
公開番号(公開出願番号):特開2009-153818
出願日: 2007年12月27日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】所定の時点からカウントされた遊技数が所定数に達したことを条件に遊技者にとって有利な状態の作動を行いつつ、回胴式遊技機の稼動が低下してしまうのを防ぐことが可能な回胴式遊技機を提供する。【解決手段】複数種類の識別データの何れかを格納する識別データ格納手段を備え、所定の条件が満たされると識別データ格納手段に格納されている識別データを他の識別データに更新する一方で、識別データ格納手段により所定の識別データが格納されているとき、開始操作の検出に基づいて遊技数をカウントし、このカウントされた遊技数が所定数に達したとき、遊技者にとって有利な状態の作動を行う。【選択図】図84
請求項(抜粋):
複数の図柄が夫々の表面に配された複数のリールと、
開始操作の検出に基づいて抽籤により内部当籤役を決定する内部当籤役決定手段と、
前記複数のリールの夫々の回転を行うリール回転手段と、
リールの種別に応じて停止操作の検出を行う停止操作検出手段と、
前記停止操作検出手段により行われた停止操作の検出と前記内部当籤役決定手段により決定された内部当籤役とに基づいて該当するリールの回転を停止するリール停止手段と、
複数種類の識別データの何れかを格納する識別データ格納手段と、
所定の条件が満たされると前記識別データ格納手段に格納されている識別データを他の識別データに更新する識別データ更新手段と、
前記識別データ格納手段により所定の識別データが格納されているとき、開始操作の検出に基づいて遊技数をカウントする遊技数カウント手段と、
前記遊技数カウント手段によりカウントされた遊技数が所定数に達したとき、遊技者にとって有利な状態の作動を行う有利状態作動手段と、を備えたことを特徴とする回胴式遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (57件):
2C082AA02
, 2C082AB04
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AB34
, 2C082AB52
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082AC34
, 2C082AC38
, 2C082AC40
, 2C082AC52
, 2C082AC77
, 2C082AC82
, 2C082BA02
, 2C082BA17
, 2C082BA22
, 2C082BA32
, 2C082BA35
, 2C082BA40
, 2C082BB02
, 2C082BB23
, 2C082BB24
, 2C082BB34
, 2C082BB44
, 2C082BB52
, 2C082BB54
, 2C082BB62
, 2C082BB80
, 2C082BB83
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CA25
, 2C082CA27
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CB44
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CC24
, 2C082CC28
, 2C082CC29
, 2C082CD12
, 2C082CD16
, 2C082CD17
, 2C082CD48
, 2C082CD49
, 2C082DA52
, 2C082DA55
, 2C082DA58
, 2C082DA63
, 2C082DA76
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-370922
出願人:アルゼ株式会社
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