特許
J-GLOBAL ID:200903000504719745
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-262405
公開番号(公開出願番号):特開2000-075575
出願日: 1998年09月01日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 濃度過多の画像形成や上記地肌汚れをより確実に低減することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 CPUはまず、感光体ドラム1の回転を開始させた後(サブステップsb1ー1)、30秒間の剤攪拌処理を実行する(サブステップsb1-2)。この剤攪拌処理においては、二成分現像剤のトナーの摩擦帯電が助長され、感光体ドラム1の非画像部における地肌汚れが低減される。次に、CPUは感光体ドラム1上の上記所定位置にPパターンを形成してから(サブステップsb1-3)、Pパターンのトナー付着量測定値(以下、Vspと称する)を参照する(サブステップsb1-4)。そして、Vsp<0.39であると判断した場合には(サブステップsb1-4でY)、感光体ドラム1上に許容範囲を超える地肌汚れが生じているとみなして、現像装置3内の二成分現像剤を更に攪拌すべく、制御のシーケンスを上記サブステップsb1-2にループさせる。このループはCPUがサブステップsb1-4においてVsp≧0.39であると判断するまで実行される。
請求項(抜粋):
表面に潜像を形成する潜像担持体と、粒子帯電手段によって画像形成粒子を帯電させ、帯電した画像形成粒子で該潜像を現像する現像装置と、これらを制御する制御手段とを備える画像形成装置であって、該表面の所定位置における画像形成粒子付着量を検知する粒子付着量検知手段を備え、主電源がONされた場合、又は、該主電源がONされており且つ画像形成を行わない時間が所定時間を超えた場合、には該所定位置に形成した基準画像の画像形成粒子付着量に応じて、画像形成粒子の帯電量を調整する帯電量調整制御を実行して、該潜像担持体への画像形成粒子付着量を低減することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 303
, G03G 15/08 115
FI (2件):
G03G 15/00 303
, G03G 15/08 115
Fターム (29件):
2H027DA10
, 2H027DA40
, 2H027DD07
, 2H027DE02
, 2H027DE04
, 2H027EA01
, 2H027EA06
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027EC10
, 2H027EC12
, 2H027ED03
, 2H027ED08
, 2H027ED10
, 2H027EE02
, 2H027EF01
, 2H027EF15
, 2H077DA04
, 2H077DA10
, 2H077DA24
, 2H077DA43
, 2H077DA47
, 2H077DA54
, 2H077DA63
, 2H077DA81
, 2H077DB02
, 2H077DB14
, 2H077DB22
, 2H077EA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特開平2-097971
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-233428
出願人:コニカ株式会社
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特開昭63-235971
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審査官引用 (5件)
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特開平2-097971
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-233428
出願人:コニカ株式会社
-
特開昭63-235971
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