特許
J-GLOBAL ID:200903000505117650

緩衝式防護柵、その構築方法及びそれのためのクッション材

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-217675
公開番号(公開出願番号):特開2001-011829
出願日: 1999年06月26日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 クッション材を具備する剛性の防護柵にあって、クッション材の形態及び配置を適正化することで、車両衝突時の衝撃力の緩和能力に優れて衝突車両の損傷並びにドライバーの負傷を軽微に止どめるとともに、衝突車両退避後の原状復帰能力に富む安全性が高い緩衝式防護柵、その構築方法及びそれのためのクッション材を提供する。【解決手段】 車両走行側に位置する上部躯体2及び下部躯体3の側壁を対車壁面17となし車両の走行方向に沿って路面に設置される防護柵が、前記上、下部躯体2、3の界面2a、3a間に介在する中間クッション材と、下部躯体3の下部に設けられる下部クッション材21(40)とからなる。
請求項(抜粋):
車両走行側に位置する上部躯体(2)及び下部躯体(3)の側壁を対車壁面(17)となし車両の走行方向に沿って路面に設置される防護柵が、前記上、下部躯体(2)、(3)の界面(2a)、(3a)間に介在する中間クッション材(4)と、下部躯体(3)の下部に設けられる下部クッション材(21)とからなることを特徴とする緩衝式防護柵。
Fターム (13件):
2D101CA03 ,  2D101CA06 ,  2D101CA07 ,  2D101DA01 ,  2D101EA01 ,  2D101FA02 ,  2D101FA31 ,  2D101FA35 ,  2D101FB02 ,  2D101FB03 ,  2D101FB11 ,  2D101GA13 ,  2D101GA15

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