特許
J-GLOBAL ID:200903000505125563

グラウト注入管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-317732
公開番号(公開出願番号):特開平7-166535
出願日: 1993年12月17日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【目的】グラウト注入後の検証の際に、所定地盤深さに渡ってグラウト注入が行われたか否かについても一目で判断することができるようにする。【構成】削孔記録モードまたはグラウト注入記録モードの任意選択が可能なグラウト注入管理装置70であって、ロッド削孔時には削孔記録モードの状態で、穿孔機に備えられたロッド検尺装置Pからの計測信号を受けて、少なくとも削孔長を含む削孔データをチャート紙上に記録し、グラウト注入時にはグラウト注入記録モードの状態で、注入圧力および注入流量を経時的にチャート紙上に記録する。
請求項(抜粋):
削孔記録モードまたはグラウト注入記録モードの任意選択が可能なグラウト注入管理装置であって、ロッド削孔時には削孔記録モードの状態で、穿孔機に備えられたロッド検尺装置からの計測信号を受けて、少なくとも削孔長を含む削孔データをチャート紙上に記録し、グラウト注入時にはグラウト注入記録モードの状態で、注入圧力および注入流量を経時的にチャート紙上に記録するようにしたことを特徴とするグラウト注入管理装置。
IPC (2件):
E02D 3/12 101 ,  G01F 15/06

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