特許
J-GLOBAL ID:200903000506258192

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-358472
公開番号(公開出願番号):特開平10-198197
出願日: 1996年12月27日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 転写材の重量差、及び転写部と転写前ローラ間の搬送速度の差に起因する、転写ローラの長手方向両端部での加圧力のバラツキという問題を解決し、常に画像精度を確保する。【解決手段】 駆動ギア13a・13bを感光ドラム1の両端部に設けると同時に、被駆動ギア14a・14bを転写ローラ5の長手方向両端部に設け、転写ローラ5を長手方向両端で同時に回転駆動する。このとき、転写ローラ5を感光ドラム1に加圧するバネ15a・15bの加圧力を両端同一とする。又、駆動ギア13a・13b、非駆動ギア14a・14bを平歯車、好ましくははすば歯車とする。
請求項(抜粋):
像担持体上のトナー像を転写バイアスを印加して転写材に転写すると共に、前記像担持体に接触配置されて、前記像担持体との間に転写材を挟持搬送する転写ニップを形成する転写ローラを有し、該転写ローラは、その端部に被駆動ギアを有し、前記像担持体の端部に設けられた駆動ギアが前記被駆動ギアを駆動することにより回転駆動される画像形成装置において、前記駆動ギアを前記像担持体の両端部に設けると共に、前記被駆動ギアを前記転写ローラの長手方向両端部に設け、前記転写ローラを長手方向両端で同時に回転駆動することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/16 103 ,  G03G 15/00 550
FI (2件):
G03G 15/16 103 ,  G03G 15/00 550

前のページに戻る