特許
J-GLOBAL ID:200903000507395711

メータ内周囲モニタ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-265259
公開番号(公開出願番号):特開平11-099879
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】 同一のモニタで運転・道路状況に応じてミラー情報(車両周囲情報)とメータ情報(通用車両情報)との表示を切り替えることによりドライバの運転負荷を低減させること。【解決手段】 車両左右後側方情報撮影用にドアミラー近傍に取り付けたCCDカメラ1,2と、車両正面後方情報撮影用のCCDカメラ3と、ミラー情報(車両周囲情報)とメータ情報(通常車両情報)を表示するメータクラスター内に設置したモニタ画面5とを有したメータ内周囲モニタにおいて、モニタ画面上にミラー情報を含んだ表示をするか否かを判断する手段8と、ミラー情報を表示すると判断したときミラー情報をどのタイミングで表示するかを決定する手段9と、その決定を基にモニタ画面におけるメータ情報表示とミラー情報表示の切り替えを自動的に行なう手段10と、前記切り替えの手動スイッチとを設けた。
請求項(抜粋):
車両左右後側方情報を撮影する左右ドアミラー近傍に取り付けられたCCDカメラと、車両正面後方情報を撮影する車両後部に取り付けられたCCDカメラと、上記カメラで撮影した車両周囲情報であるミラー情報と通常車両情報であるメータ情報とを表示するメータクラスター内に設置したモニタ画面とで構成されるメータ内周囲モニタであって、モニタ画面上にミラー情報を含んだ表示をするか否かを判断する手段と、ミラー情報を表示すると判断したときミラー情報をどのタイミングで表示するかを決定する手段と、その決定を基にモニタ画面におけるメータ情報表示とミラー情報表示との切り替えを自動的に行なう手段と、前記切り替えを手動で行なう手動スイッチとを備えたことを特徴とするメータ内周囲モニタ。
IPC (4件):
B60R 1/00 ,  B60K 35/00 ,  B60R 16/02 660 ,  H04N 7/18
FI (5件):
B60R 1/00 A ,  B60K 35/00 Z ,  B60R 16/02 660 X ,  H04N 7/18 ,  H04N 7/18 J

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