特許
J-GLOBAL ID:200903000507768755

非水電解液二次電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-358412
公開番号(公開出願番号):特開平11-185714
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 所定の作動圧で確実に破断され、かつ落下衝撃に対しても良好な強度を保持した刻印防爆弁を備えた非水電解液二次電池を提供するものである。【解決手段】 一極性端子を兼ねる開口部を有する矩形状をなす金属からなる外装缶と、この外装缶内に収納され、セパレータを挟んで対峙された正極および負極を有する発電要素と、前記外装缶内に収容された非水電解液と、前記外装缶の開口部に取着され、他極性端子がハーメテックにより気密に封止されたされたを封口体と具備し、厚さが0.06〜0.15mmで、かつ直線部の長さが6〜15mmの溝状薄膜部からなる刻印防爆弁は、前記外装缶表面のいずれかの箇所に形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
一極性端子を兼ねる開口部を有する矩形状をなす金属からなる外装缶と、この外装缶内に収納され、セパレータを挟んで対峙された正極および負極を有する発電要素と、前記外装缶内に収容された非水電解液と、前記外装缶の開口部に取着され、他極性端子がハーメテックにより気密に封止されたされたを封口体と具備し、厚さが0.06〜0.15mmで、かつ直線部の長さが6〜15mmの溝状薄膜部からなる刻印防爆弁は、前記外装缶表面のいずれかの箇所に形成されていることを特徴とする非水電解液二次電池。
IPC (3件):
H01M 2/02 ,  H01M 2/12 101 ,  H01M 10/40
FI (3件):
H01M 2/02 A ,  H01M 2/12 101 ,  H01M 10/40 Z

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