特許
J-GLOBAL ID:200903000512608464

光素子モジュールのケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-295016
公開番号(公開出願番号):特開平10-142456
出願日: 1996年11月07日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 光素子モジュールの冷却効率を高めてコンパクト化し、ケース本体と板とのロー付に起因したレーザダイオードからのレーザ光のレンズに対するずれを低減する。【解決手段】 光素子モジュールのケースはFe54%、Ni29%、Co17%の合金からなりかつ光ファイバ取付部材12が設けられたケース本体13がレーザダイオード14を搭載する板16にロー付される。板16が1〜4重量%のCuと、1〜5重量%のNiと、91〜98重量%のWからなる合金により構成される。ケース本体はFe58%、Ni42%の合金から構成しても良い。
請求項(抜粋):
Fe54%、Ni29%、Co17%の合金からなりかつ光ファイバ取付部材(12)が設けられたケース本体(13)がレーザダイオード(14)を搭載する板(16)にロー付された光素子モジュールのケースにおいて、前記板(16)が1〜4重量%のCuと、1〜5重量%のNiと、91〜98重量%のWからなる合金により構成されたことを特徴とする光素子モジュールのケース。
IPC (2件):
G02B 6/42 ,  H01S 3/18
FI (2件):
G02B 6/42 ,  H01S 3/18

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