特許
J-GLOBAL ID:200903000512659220

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-147344
公開番号(公開出願番号):特開平11-337670
出願日: 1998年05月28日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 ソーラーパネルに設けられた太陽電池部の受光面積と表示用開口部の有効面積との双方を広く設定することを可能とする電子機器を提供する。また、ソーラーパネルの耐衝撃構造を有する電子機器を提供する。【解決手段】 ソーラーパネル8には、表示部材12を視認可能とする表示用開口部8k1,8k2を設けるとともに、当該表示用開口部8k1,8k2の外周に沿って太陽電池部8a〜8gを配設する。前記太陽電池部8a〜8gは複数に分割されており、この分割された太陽電池部の受光面積は、互いに等しく形成されている。前記透視部材5と前記ソーラーパネル8との間に、前記透視部材5から前記ソーラーパネル8への衝撃を緩衝する緩衝部材21,23が配設されている。前記ケース7のケース開口部7Aの内側と前記ソーラーパネル8の外周との間に、前記ケース7から前記ソーラーパネル8へ伝達され得る衝撃を遮断する空間部20が設けられている
請求項(抜粋):
ケース開口部を有するケースと、このケースのケース開口部内に設けられた透視可能な透視部材と、この透視部材の下部位置に設けられた表示部材と、前記透視部材と前記表示部材との間に設けられたソーラーパネルとを備えており、前記ソーラーパネルには、前記表示部材を視認可能とする表示用開口部を設けるとともに、当該表示用開口部の外周に沿って太陽電池部を配設したことを特徴とする電子機器。
IPC (3件):
G04G 1/00 310 ,  G04G 1/00 301 ,  H01L 31/04
FI (3件):
G04G 1/00 310 A ,  G04G 1/00 301 E ,  H01L 31/04 Q
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-069589

前のページに戻る