特許
J-GLOBAL ID:200903000513395995

帆立貝の外套膜回収装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松山 圭佑 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-183387
公開番号(公開出願番号):特開2003-245036
出願日: 2002年06月24日
公開日(公表日): 2003年09月02日
要約:
【要約】【課題】 帆立貝の貝柱を除いた後の外套膜及び中腸腺からなる内臓から、処理水を用いたり、中腸腺を破壊して周囲を汚染したりすることなく、外套膜を確実に且つ効率良く回収する。【解決手段】 外套膜回収装置10は、内臓流下パイプ18、19の流出口18B、19Bから帆立貝の内臓を耳分離板20に向けて押し出し、この耳分離板20の、流出口18B、19Bと反対側には負圧が印加される耳吸入パイプ36、37の吸引口37A、37Bが配置されていて、流出口18B、19Bと吸引口37A、37Bとの間で回転する耳分離板20における第1〜第3の吸入スリット群28、30、32の吸入スリット28A、30A、32Aを介して外套膜のみを吸入して中腸腺から分離し回収する。中腸腺は、耳分離板20の回転に従ってその表面から落下し回収される。
請求項1:
一端の流入口から、帆立貝の外套膜及びこれに付着している中腸腺からなる内臓が流入し、他端の流出口から流出可能、且つ、該流出口の端面が直平面状である少なくとも1本の内臓流下パイプと、前記流出口の端面に対して、平行、且つ、僅かに離間した平面内で回転自在に配置され、前記平面内における少なくとも前記流出口に臨む範囲に、幅が2〜5mm好ましくは2.5〜3mm、且つ、相互に平行な多数の吸入スリットが形成された耳分離板と、この耳分離板を間に、前記流出口に対向する位置及びこれから耳分離板の回転方向にずれた近傍位置の一方に配置された吸引口を備え、この吸引口から前記吸入スリットの背後に負圧を印加し、前記吸入スリットを介して、前記流出口から前記耳分離板に向けて流下する内臓から、外套膜を吸引・分離し、これを吸い込む吸入装置と、を有してなることを特徴とする帆立貝の外套膜回収装置。
Fターム (1件):
4B011MC03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公昭40-018011
審査官引用 (1件)
  • 特公昭40-018011

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