特許
J-GLOBAL ID：200903000514873211
飲料用パッケージ
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
大島 陽一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-304645
公開番号（公開出願番号）：特開平6-211246
出願日： 1993年11月09日
公開日（公表日）： 1994年08月02日
要約：
【要約】【目的】 飲料の上に泡を形成するための泡の発達に必要な望ましい特性を減ずることなしに、飲料が飲用に供されるときに所望の“泡立ち”を保持するように、溶解したガスが過剰に遊離するという欠点を改善することのできる飲料用パッケージを提供することを目的とする。【構成】 溶解したガスを含み、かつ大気圧よりも高い圧力のガスを含むヘッドスペースを形成する飲料を貯容する密封されたチャンバを備えた容器と、前記チャンバ内の前記飲料内に沈められて配置され、前記ヘッドスペースが大気と連通したときに形成される圧力差に応答して前記飲料に溶解したガスを遊離させてヘッドスペースに泡を形成する開始手段とを有する飲料用パッケージであって、飲料内にバッフル手段が提供され、バッフル手段がチャンバ内の飲料の一部からガスを遊離させるように、開始手段によって形成された泡の形成を抑制または妨げる。
請求項（抜粋）：
溶解したガスを含み、かつ大気圧よりも高い圧力のガスを含むヘッドスペースを形成する飲料を貯容する密封されたチャンバを備えた容器と、前記チャンバ内の前記飲料内に沈められて配置され、前記ヘッドスペースが大気と連通したときに形成される圧力差に応答して前記飲料に溶解したガスを遊離させてヘッドスペースに泡を形成する開始手段とを有する飲料用パッケージであって、前記飲料内にバッフル手段が提供され、前記バッフル手段が前記チャンバ内の前記飲料の一部からガスを遊離させるように、前記開始手段によって形成された前記泡の形成を抑制または妨げることを特徴とする飲料用パッケージ。
IPC (2件)：
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