特許
J-GLOBAL ID:200903000515956668

車両のエアクリーナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-284668
公開番号(公開出願番号):特開2006-096175
出願日: 2004年09月29日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 車両のエアクリーナ装置において、エアクリーナ本体が浸水しても、内部に水が入りにくくするとともに、エアクリーナ本体への熱影響を受けにくくし、更には、エアクリーナ本体内に土埃を入りにくくすることにある。【解決手段】 エアクリーナ装置35に、エアクリーナエレメントを収納したエアクリーナ本体56と、このエアクリーナ本体56に接続しエアクリーナ本体56内に外気を導入するシュノーケル77とを備え、このシュノーケル77をエンジン22から上方に突出するシリンダ部22aの側方を通り車両前方に延ばすとともに、シュノーケル77の前端を左右のシート44間に開口させた。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
車体フレームに左右のシートを取付け、これらのシートの下方にエンジンを配置し、このエンジンの後方に、このエンジンに空気を供給するエアクリーナ装置を配置した車両において、 前記エアクリーナ装置は、エアクリーナエレメントを収納したエアクリーナ本体と、このエアクリーナ本体に接続しエアクリーナ本体内に外気を導入するシュノーケルとを備え、 このシュノーケルを前記エンジンから上方に突出するシリンダ部の側方を通り車両前方に延ばすとともに、シュノーケルの前端を前記左右のシート間に開口させたことを特徴とする車両のエアクリーナ装置。
IPC (3件):
B60K 13/02 ,  B60K 13/04 ,  F02M 35/16
FI (3件):
B60K13/02 A ,  B60K13/04 D ,  F02M35/16 E
Fターム (9件):
3D038BA03 ,  3D038BA07 ,  3D038BA12 ,  3D038BA14 ,  3D038BB04 ,  3D038BC00 ,  3D038BC07 ,  3D038BC08 ,  3D038BC22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭61-295128号公報

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