特許
J-GLOBAL ID:200903000517808879

動電型エキサイタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高宗 寛暁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-220708
公開番号(公開出願番号):特開2008-048079
出願日: 2006年08月11日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】 サスペンションに固定する磁気回路部においてローリング現象が発生しない平面レシ-バ用の動電型エキサイタを提供することである。【解決手段】 中空状のフレーム12と、フレーム12に固定する振動板14と、振動板14に固定するとともに磁気回路部20の磁気ギャップ30に配設するボイスコイル28と、磁気回路部20に固定するサスペンション18とを備え、磁気回路部20はヨーク22と磁石24とトッププレート26からなる動電型エキサイタにおいて、フレーム12は、内周側に突出するフレーム鍔部12aを設け、ヨーク22は、外周方向に延伸するヨーク延長部22aを設け、フレーム鍔部12aとヨーク延長部22aとの間に弾性部材16を配設することを特徴としている。本発明は、異常音発生がなく、さらにコイル断線の発生もない平面レシーバ用の動電型エキサイタを提供することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
中空状のフレームと、 前記フレームに固定する振動板と、 前記振動板に固定するとともに磁気回路部の磁気ギャップに配設するボイスコイルと、 前記磁気回路部に固定するサスペンションとを備え、 前記磁気回路部はヨークと磁石とトッププレートからなる動電型エキサイタにおいて、 前記フレームは、内周側に突出するフレーム鍔部を設け、 前記ヨークは、外周方向に延伸するヨーク延長部を設け、 前記フレーム鍔部と前記ヨーク延長部との間に弾性部材を配設する ことを特徴とする平面レシーバ用の動電型エキサイタ。
IPC (2件):
H04R 9/02 ,  H04R 1/00
FI (3件):
H04R9/02 101B ,  H04R1/00 310F ,  H04R9/02 103Z
Fターム (6件):
5D012BB01 ,  5D012BB04 ,  5D012CA08 ,  5D012CA09 ,  5D012FA04 ,  5D012GA01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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