特許
J-GLOBAL ID：200903000518367760

内燃機関の始動制御装置

発明者：
三堀 敦士

三堀 敦士 について

, 
長田 尚樹

長田 尚樹 について

, 
野内 忠則

野内 忠則 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (4件)： 後藤 政喜 ,  藤井 正弘 ,  三田 康成 ,  飯田 雅昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-029345
公開番号（公開出願番号）：特開2008-196316
出願日： 2007年02月08日
公開日（公表日）： 2008年08月28日
要約：
【課題】回転吹け上がりを抑制させて始動性能の向上を図ることを課題とする。【解決手段】吸気弁のリフト・作動角を同時にかつ連続的に拡大、縮小させることができるリフト作動角可変機構と、前記吸気弁のリフト中心角の位相を遅進させることができる位相可変機構と、を備えた前記吸気弁のバルブタイミングを可変制御可能な可変動弁機構を有し、筒内流入吸気量をこの可変動弁機構によって制御する内燃機関の始動制御装置であって、機関始動時に、前記吸気弁のバルブタイミングを、リフト・作動角が小リフト・小作動角で、閉時期が下死点付近となる始動バルブタイミングに制御する始動時回転速度制御手段(S316)を備える。【選択図】図7
請求項（抜粋）：
吸気弁のリフト・作動角を同時にかつ連続的に拡大、縮小させることができるリフト作動角可変機構と、前記吸気弁のリフト中心角の位相を遅進させることができる位相可変機構と、を備えた前記吸気弁のバルブタイミングを可変制御可能な可変動弁機構を有し、筒内流入吸気量をこの可変動弁機構によって制御する内燃機関の始動制御装置であって、 機関始動時に、前記吸気弁のバルブタイミングを、リフト・作動角が小リフト・小作動角で、閉時期が下死点付近となる始動バルブタイミングに制御する始動時回転速度制御手段を備える ことを特徴とする内燃機関の始動制御装置。
IPC (1件)：
F02D 13/02
FI (3件)：
F02D13/02 H ,  F02D13/02 D ,  F02D13/02 J
Fターム (15件)：
3G092AA11 ,  3G092AB02 ,  3G092BB06 ,  3G092DA03 ,  3G092EA04 ,  3G092EC01 ,  3G092FA14 ,  3G092FA31 ,  3G092FA39 ,  3G092GA01 ,  3G092HA01Z ,  3G092HA04Z ,  3G092HE01Z ,  3G092HE02Z ,  3G092HE08Z
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 内燃機関の制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-268748   出願人：トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (11件)
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