特許
J-GLOBAL ID:200903000520617707
あご骨に被覆材を固定および保持するための補助手段
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-051857
公開番号(公開出願番号):特開平5-084258
出願日: 1992年03月10日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】【構成】 あご骨の再生によってあご骨内の凹部を塞ぐことを促進する、組織親和性のあるシートからなる被覆材を固定および保持するための補助手段は、ピン1を備えている。このピンは一端に膨出部2を備え、他端に、あご骨41にねじ込むためのおねじ3を備えている。膨出部とおねじの間には、滑らかな壁面を有する区間5が設けられ、この区間の直径は少なくともおねじの外径に一致している。【効果】 2本の歯の間または骨に挿入された義歯と歯の間で骨の再生を惹起することが可能である。
請求項(抜粋):
あご骨の再生によってあご骨内の凹部を塞ぐことを促進する、組織親和性のあるシートからなる被覆材を固定および保持するための補助手段において、補助手段がピン(1)によって形成され、このピンが一端に膨出部(2)を備え、この膨出部がねじ回しを作用させるための作用面(8a)と、めねじ(9)と、このめねじにねじ込まれた、シート(42)を固定保持するための頭付ねじ(10)を備え、ピンが他端に、あご骨(41)にねじ込むためのおねじ(3)を備え、ピンが膨出部(2)とおねじ(3)の間に、滑らかな壁面を有する円筒状の区間(5)を備え、この区間の直径(d2 )が少なくともおねじ(3)の外径(d1 )に一致していることを特徴とする補助手段。
IPC (2件):
引用特許:
前のページに戻る