特許
J-GLOBAL ID：200903000521403360

無線通信機能付き情報処理装置及び通信状態通知方法

発明者：
中村 勝

中村 勝 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-000253
公開番号（公開出願番号）：特開平10-200597
出願日： 1997年01月06日
公開日（公表日）： 1998年07月31日
要約：
【要約】【課題】通信エラーが発生した際に、現在の通信状態を把握して迅速に対処できるようにする。【解決手段】データ送信時に通信エラーが発生して際に(A11,A12)、そのときのエラー発生頻度を検出する(A13)。その結果、A>頻度であれば(A14のYes)、そのままデータ送信を継続する。B≧頻度≧Aであれば(A15のYes)、a音を発生する(A16)。B>頻度であれば(A15のNo)、b音を発生する(A19)。データ受信時でも同様である。これにより、警告音の違いから通信状態を把握できるようになる。
請求項（抜粋）：
無線通信機能を備えた情報処理装置において、データを送信あるいは受信するためのデータ通信手段と、このデータ通信手段によってデータを送信あるいは受信しているときに通信エラーが発生したことを検出する通信エラー検出手段と、この通信エラー検出手段によって通信エラーが検出されたときに、そのときのエラー発生の頻度を検出するエラー発生頻度検出手段と、このエラー発生頻度検出手段によって検出されたエラー発生頻度に応じて警告音を段階的に出力する警告音出力手段とを具備したことを特徴とする無線通信機能付き情報処理装置。
IPC (3件)：
H04L 29/02 ,  G06F 13/00 351 ,  H04B 15/00
FI (3件)：
H04L 13/00 301 B ,  G06F 13/00 351 L ,  H04B 15/00
引用特許：
審査官引用 (4件)
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