特許
J-GLOBAL ID:200903000521712703
パッケージを閉じるためのラベル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-521267
公開番号(公開出願番号):特表平11-500094
出願日: 1996年11月08日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】パッケージングラベルは、それの裏面に永久的な感圧接着剤を備えた第1の部分と、第1の部分にほぼ垂直であり、第1の部分から遠く離れて裏面に永久的な感圧接着剤を有する第2の部分とを含む。ラベルは、典型的には、果物またはその他の食品用のクラムシェル型プラスチックパッケージとともに使用されるので、第2の部分は、典型的には、栄養成分情報およびバーコードを含む。ラベルの第1の部分は、クラムシェル型容器の蓋に粘着的に固着され、容器に食品が詰められた後に、蓋が閉じられ、ラベルの第2の部分が、段積みと輸送を容易にする折り畳まれた位置から展開され、第2の部分の接着剤が容器の底に固着され、蓋を閉じた状態を維持する。バーコードは、好ましくは、接着剤とは背中合わせの第2の部分の上面に存在し、それによって、スキャナー(例えば、食料雑貨店の)の上方で容器の底を引きずるだけでバーコードが走査される。
請求項(抜粋):
パッケージングラベルアセンブリにおいて、 第1の次元に伸長する基材からなり、第1および第2の背中合わせの面を有する第1の部分と、 前記第2の面の少なくとも一部を被覆する前記第1の部分の第2の面に設けられた第1の感圧接着剤パターンと、 前記第1の次元にほぼ垂直な第2の次元に伸長する基材からなり、第1および第2の背中合わせの面と、伸長する前記第2の次元において互いに間隔を置いて配置された第1および第2の端部とを有する第2の部分と、を備え、 前記第1および第2の部分の前記第1および第2の面をそれらがほぼ同一平面上にあるように配置するために、前記第2の部分は、それの前記第1の端部に隣接する前記第1の部分に連結され、さらに、 前記第1の部分に関して前記第2の部分を折り畳むことを可能にするための前記第2の部分の前記第1の端部に隣接する第1の折り畳み線と、 前記第2の部分の前記第1の面に設けられた表示と、 前記第1の折り畳み線から遠く離れて前記第2の部分の前記第2の面に配置された第2の感圧接着剤パターンと、 前記第1の折り畳み線と前記第2の接着剤パターンとの間の前記第2の部分の前記第2の面に配置された非粘着領域と、 前記第2の接着剤パターンと前記非粘着領域との間の第2の折り畳み線と、 を備えたことを特徴とするパッケージングラベルアセンブリ。
IPC (3件):
B65D 55/06
, G09F 3/00
, G09F 3/03
FI (3件):
B65D 55/06
, G09F 3/00 Q
, G09F 3/03 D
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