特許
J-GLOBAL ID:200903000522219385

回収可能な増強勾配汚染除去掃用抽出および注入管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-340671
公開番号(公開出願番号):特開平5-261360
出願日: 1992年12月21日
公開日(公表日): 1993年10月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、汚染された土壌に穴を開け、流体の注入、抽出に使用できる取外し可能な汚染土壌の洗浄用管を提供することを目的とする。【構成】 取外し可能に土壌に挿入されるように構成され、主軸14と第1、第2の端部を有する中空の管部材16と、管部材16の第1の端部に取付けられる先端部20とを具備し、管部材16は、その壁に形成され、主軸にほぼ直交する方向の流体の流れを可能にする複数の孔26を有し、さらに、管部材の前記主軸に関する回転動作を可能にするために駆動手段38へ取外し可能に取付ける取付け手段40を備え、この取付け手段40は流体を孔26を通過して駆動するように動作する流体システムに管部材16を取外し可能に取付けるように構成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
取外し可能に土壌に挿入されるように構成され、主軸と第1、第2の端部を有する中空の管部材と、前記管部材の前記第1の端部に取付けられる先端部とを具備し、前記管部材は、第1と第2の端部間の管部材の壁に形成され、主軸に対してほぼ直交する方向の流体の流れを可能にする複数の孔を有し、さらに、前記管部材の前記主軸に関する回転動作を可能にするために駆動手段へ取外し可能に取付ける取付け手段を備え、この取付け手段は流体を前記孔を通過して駆動するように動作する流体システムに前記管部材を取外し可能に取付けるように構成されていることを特徴とする汚染土壌の洗浄用管。
IPC (3件):
B09B 3/00 304 ,  B01D 11/02 ,  E02D 3/10 102
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-174103
  • 特公昭60-003577

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