特許
J-GLOBAL ID:200903000522904428

哺乳瓶消毒器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西藤 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-331944
公開番号(公開出願番号):特開2003-135566
出願日: 2001年10月30日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】【課題】哺乳瓶の瓶本体および乳首付きねじキャップとともに乳首を覆うフードも同時に蒸気消毒できる哺乳瓶消毒器を提供する。【解決手段】哺乳瓶の瓶本体6,乳首付きねじキャップ7,およびフード8を収容するとともに水Wを底部に収容する容器1の底部を凹凸状に形成して、その凹凸状の凸部12を水Wから突出させて上記瓶本体6を載置可能にし、凸部12に載置される瓶本体6より上方に位置するように乳首付きねじキャップ7を掛ける掛け片14を設け、掛け片14と凸部12に載置される瓶本体6との間に位置するように板体3を設け、この板体3にフード8を係止する係止片31を形成し、この係止片31に係止されるフード8と掛け片14に掛けられる乳首付きねじキャップ7とを離間させるようにした。
請求項(抜粋):
哺乳瓶の瓶本体,この瓶本体の口部に着脱自在に螺着する乳首付きねじキャップ,この乳首付きねじキャップに着脱自在に装着されて上記乳首を覆うフード,およびこれらを収容するとともに蒸気の発生源となる液体を底部に収容する容器と、この容器の開口部を開閉自在に蓋する蓋体とを備えた哺乳瓶消毒器であって、上記容器内の底部を凹凸状に形成して、その凹凸状の凸部を上記液体から突出させて上記瓶本体を載置可能にし、上記凸部に載置される瓶本体より上方に位置するように上記乳首付きねじキャップを掛ける掛け片を設け、上記掛け片と上記凸部に載置される瓶本体との間に位置するように板体を設け、この板体に上記フードを係止する係止片を形成し、この係止片に係止されるフードと上記掛け片に掛けられる乳首付きねじキャップとを離間させるようにしたことを特徴とする哺乳瓶消毒器。
IPC (2件):
A61J 9/00 ,  A61L 2/06
FI (2件):
A61J 9/00 V ,  A61L 2/06 R
Fターム (3件):
4C058AA10 ,  4C058BB05 ,  4C058CC02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 哺乳瓶消毒容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-186259   出願人:アップリカ葛西株式会社

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