特許
J-GLOBAL ID:200903000526338079
タブレット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-005056
公開番号(公開出願番号):特開平8-195138
出願日: 1995年01月17日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 使い勝手が良好で、フィルム基板が湾曲した場合にもニュートンリングが発生せず、表示画面が見やすいタブレットを提供する。【構成】 片面に第1の透明電極1が形成されたガラス基板2と、片面に第2の透明電極3が形成されたフィルム基板とを、第1及び第2の透明電極を内側にし、かつこれらの透明電極間に絶縁性のスペーサ5を介して貼り合わせる。前記第1及び第2の透明電極のうち、少なくともいずれか一方の透明電極の表面に、反射防止膜11をコーティングする。反射防止膜は、透明電極の光屈折率と空気の光屈折率との中間の光屈折率を有する膜をコーティングすることによって、形成できる。反射防止膜の膜厚は、0.2μm〜0.8μmの範囲が好ましく、透明電極間の接触抵抗値は、20KΩ以下に調整することが好ましい。
請求項(抜粋):
片面に第1の透明電極が形成された第1の透明基板と、片面に第2の透明電極が形成された可撓性を有する第2の透明基板とを、前記第1及び第2の透明電極を内側にし、かつこれらの透明電極間に絶縁性のスペーサを介して貼り合わせたタブレットにおいて、前記第1及び第2の透明電極のうち、少なくともいずれか一方の透明電極の表面に、反射防止膜をコーティングしたことを特徴とするタブレット。
IPC (2件):
H01H 13/70
, G09F 9/00 366
引用特許:
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