特許
J-GLOBAL ID:200903000527005960
スケール除去設備
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
溝上 満好 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-125890
公開番号(公開出願番号):特開平11-320413
出願日: 1998年05月08日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 高効率で均一にスケールを除去することができると共に、ブラスト後の被研掃管内表面の粗さを小さくすることができ、また設備の設置スペースを小さくすることができるスケール除去設備を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明のスケール除去設備1は、鋼管Pの一方管端部内面についてブラスト処理を行う第1高圧噴射ブラスト処理部2と、鋼管Pの他方管端部内面についてブラスト処理を行う第2高圧噴射ブラスト処理部3と、鋼管Pの全長内面について負圧吸引式のブラスト処理を行う負圧吸引ブラスト処理部4とを並列配置し、これらブラスト処理部2,3,4間に鋼管Pの受渡し装置を介設したものである。
請求項(抜粋):
鋼管内面に付着したスケールを除去するための設備であって、鋼管の一方管端部内面についてブラスト処理を行う第1高圧噴射ブラスト処理部と、鋼管の他方管端部内面についてブラスト処理を行う第2高圧噴射ブラスト処理部と、鋼管の全長内面についてブラスト処理を行う負圧吸引ブラスト処理部とを並列配置し、これらブラスト処理部間に鋼管の受渡し装置を介設したことを特徴とするスケール除去設備。
引用特許:
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