特許

J-GLOBAL ID：200903000527346040

カメラ制御装置、カメラ制御方法及び記憶媒体

発明者： 小林 泰介 ,  岡崎 洋
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 國分 孝悦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-212548
公開番号（公開出願番号）：特開2001-045466
出願日： 1999年07月27日
公開日（公表日）： 2001年02月16日
要約：

【要約】【課題】 遠隔制御可能なカメラに接続されたときに、撮影したい目標物の方向に上記カメラを即座に移動できるようにする。【解決手段】 回線を介して接続されている遠隔地の撮像装置のパン、チルト、ズーム動作を上記回線を介して制御するカメラ制御装置において、上記回線とは非接続であるオフラインモードで動作しているときに撮像された画像をつなぎ合わせてパノラマ画像を生成するとともに、上記パノラマ画像中の所定の領域画像を指定して、その画像を得るために上記撮像装置がパン、チルト、ズーム動作を行うための制御パラメータを取得しておき、上記回線が接続されてオンラインモードに切り替えられたときに、上記取得した制御パラメータを送信して上記撮像装置の撮像動作を制御して上記所定の領域を即座に撮像できるようにして、希望する領域を速やかに選択できるようにする。

請求項（抜粋）：

回線を介して接続されている遠隔地の撮像装置のパン、チルト、ズーム動作を上記回線を介して制御するカメラ制御装置において、上記回線とは非接続であるオフラインモードで動作しているときに、上記撮像装置によって撮像された画像をつなぎ合わせてパノラマ画像を生成するとともに、上記パノラマ画像中の所定の領域画像を指定して、その画像を得るために上記撮像装置がパン、チルト、ズーム動作を行うための制御パラメータを取得しておき、上記回線が接続されてオンラインモードに切り替えられたときに、上記オフラインモードで取得した制御パラメータを送信することにより上記撮像装置の撮像動作を制御して上記所定の領域を撮像するようにしたことを特徴とするカメラ制御装置。

IPC (4件)：

H04N 7/18 ,  H04N 1/00 107 ,  H04N 5/232 ,  H04N 7/24

FI (4件)：

H04N 7/18 E ,  H04N 1/00 107 Z ,  H04N 5/232 B ,  H04N 7/13 Z

Fターム (27件)：

5C022AA01 ,  5C022AB62 ,  5C022AB65 ,  5C022AB66 ,  5C022AB68 ,  5C054CF06 ,  5C054CG04 ,  5C054CG05 ,  5C054DA09 ,  5C054EA03 ,  5C054EG06 ,  5C054FC12 ,  5C054FD02 ,  5C054FE19 ,  5C054GB01 ,  5C054GB11 ,  5C059KK00 ,  5C059LA00 ,  5C059MA00 ,  5C059PP00 ,  5C059SS06 ,  5C062AA01 ,  5C062AB42 ,  5C062AC22 ,  5C062AC24 ,  5C062AC25 ,  5C062AE16