特許
J-GLOBAL ID:200903000528484447

コンテナ側面体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木田 茂 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-517948
公開番号(公開出願番号):特表平9-509388
出願日: 1995年12月13日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】コンテナの側面体は、蝶番(19)によって、互いに蝶番式に取り付けられた上部(6)と下部(7)を有し、上部が下部に対して回動できる。実質的に、側面が一構成要素であるコンテナ内の荷重によって起こる、蝶番への荷重を取り除くため、耐荷重手段(12、15)が、上部と下部の隣接する側面部を連結するため備えられている。部分(6、7)が重なる荷重状態から、部分(6、7)が同一平面状の作用状態になるように、蝶番式に連続して回動する際、耐荷重手段(12、15)は、側面部(6、7)が作用状態の時には自動的に連結し、そして側面部(6)が同一平面の作用状態から蝶番式に回動する時には、自動的に離れる。
請求項(抜粋):
互いに回動支持された上部と下部とを備え、上部が下部に対して、実質的に同一平面状の動作状態から、重り合う荷重状態へ回動でき、ライナーバッグが、側面部を構成要素とするコンテナの内に容易に装填され得、各コンテナ側面部が、ライナーパネルが覆われたフレームを備え、前記側面部が動作状態にある時、ライナーパネルはコンテナ側面部の実質的に連続する平らな表面を形成し、耐荷重手段は上部と下部のフレームの隣接する側面部を連結し、前記側面部が荷重状態から上記上部の回動に追従する動作状態になる時、前記耐荷重手段が自動的に連結され、そして前記上部が動作状態から荷重状態へ回動される時、前記耐荷重手段が自動的に解放されるように構成したコンテナ側面体。
IPC (2件):
B65D 19/12 ,  B65D 90/20
FI (2件):
B65D 19/12 ,  B65D 90/20

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