特許
J-GLOBAL ID:200903000532393430

手書き入力方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-152210
公開番号(公開出願番号):特開平8-016313
出願日: 1994年07月04日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 ペン入力に対応できないアプリケーションプログラムを、ペン入力で動作させるために、OS・FEP等のシステムプログラムで筆記データを認識し、この認識結果を、このアプリケーションプログラムに出力する。このようなシステムプログラムの改良に関する。【構成】 本発明では、アプリケーションのウィンドウあるいは画面の任意の位置に、直接文字等を筆記しての文字の入力や編集を行う。又、本発明では、画面の任意の位置で入力されたペンの筆跡座標データに基づいて、筆跡表示部(5)で筆跡を筆記した位置に表示し、認識部(4)で文字や編集記号を認識し、筆跡消去部(6)で筆跡を消去して、筆記される前の画面に戻し、認識結果出力部(8)で認識結果をキーボード入力と同一形式でキーボードフォーカスのあるアプリケーションプログラム(9)に供給する。
請求項(抜粋):
手書き入力用のウィンドウ内に筆記された筆記データを認識し、この認識結果を手書き入力未対応アプリケーションプログラムに供給するシステムプログラムによる手書き入力方法において、前記手書き入力用のウィンドウ(Idsp,Idsp2,Iwn,Iwn2,Iarwn1)を透過性とし、この透過性ウインドウを前記アプリケーションプログラム用のウィンドウ(WN,WN2,ARwn1)に重ねて配置することを特徴とする手書き入力方法。
IPC (4件):
G06F 3/03 380 ,  G06F 3/03 ,  G06K 9/03 ,  G06K 9/62
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-136290
  • 特開平3-157715
  • 特開平1-251272
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