特許
J-GLOBAL ID:200903000534810127

圧力センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-155744
公開番号(公開出願番号):特開2000-346737
出願日: 1999年06月02日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 燃料タンクの上面に搭載される大気圧導入型の圧力センサにおいて、センサの搭載性からその高さを低めに設定しても、被水による大気圧導入部分の閉塞を防止できるようにする。【解決手段】 燃料タンク200の上面201に搭載された圧力センサ100において、センサ素子部20を収納するハウジング10には、燃料圧を導入するための検出圧導入部13と、大気と連通する大気導入口16を有する大気圧導入部15とが形成されており、更に、大気導入口16へ水が浸入するのを防止するための防水カバー60が取り付けられている。防水カバー60の壁部62は、大気導入口16の開口面と燃料タンク200の上面201とが対向する空隙部210の周囲のうち、センサ100の外周側の部分を被覆し、また、壁部62の下端部62aは上面201と対向している。
請求項(抜粋):
被検出体(200)の上面(201)に搭載され、前記被検出体からの圧力を導入するための検出圧導入部(13)と、大気と連通する開口部(16)を有し大気圧を導入するための大気圧導入部(15)とを備え、前記被検出体からの圧力と前記大気圧との差圧を検出するようにした圧力センサにおいて、前記開口部の周囲を開口部分と非接触で囲い、被水による前記開口部の閉塞を防止する防水カバー(60)を備えていることを特徴とする圧力センサ。
IPC (2件):
G01L 19/00 ,  G01L 9/04 101
FI (2件):
G01L 19/00 A ,  G01L 9/04 101
Fターム (9件):
2F055BB03 ,  2F055BB05 ,  2F055CC02 ,  2F055DD05 ,  2F055EE11 ,  2F055FF38 ,  2F055GG25 ,  2F055HH05 ,  2F055HH11

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