特許

J-GLOBAL ID：200903000535856147

医用画像表示方法及びプログラム、医用画像配信方法及びプログラム、並びに、医用画像サーバ

発明者： 村田 公生 ,  大田 恭義 ,  コーシャル シャストリ
出願人/特許権者： 富士フイルムホールディングス株式会社
代理人 (2件)： 渡部 温 ,  宇都宮 正明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-144880
公開番号（公開出願番号）：特開2006-320444
出願日： 2005年05月18日
公開日（公表日）： 2006年11月30日
要約：

【課題】 医用画像を表示している装置が薬事法の承認を受けて製造された装置でない場合に、オペレータの注意を喚起する。 【解決手段】 医用画像表示方法は、医用画像データに基づいて医用画像を表示する端末装置において用いられる医用画像表示方法であって、オペレータが端末装置を操作することにより医用画像の閲覧を要求した際に、当該端末装置に関する情報を取得するステップ(a)と、ステップ(a)において取得された属性情報に基づいて、当該端末装置が薬事法の承認を受けて製造された装置であるか否かの判定を行うステップ(b)と、ステップ(b)において当該端末装置が薬事法の承認を受けて製造された装置でないと判定された場合に、オペレータの注意を喚起するための情報を医用画像と共に当該端末装置の表示部に表示するステップ(c)とを具備する。【選択図】 図5

請求項（抜粋）：

医用画像データに基づいて医用画像を表示する端末装置において用いられる医用画像表示方法であって、 オペレータが端末装置を操作することにより医用画像の閲覧を要求した際に、当該端末装置に関する情報を取得するステップ(a)と、 ステップ(a)において取得された属性情報に基づいて、当該端末装置が薬事法の承認を受けて製造された装置であるか否かの判定を行うステップ(b)と、 ステップ(b)において当該端末装置が薬事法の承認を受けて製造された装置でないと判定された場合に、オペレータの注意を喚起するための情報を医用画像と共に当該端末装置の表示部に表示するステップ(c)と、 を具備する医用画像表示方法。

IPC (2件)：

A61B 5/00 ,  G06Q 50/00

FI (2件)：

A61B5/00 D ,  G06F17/60 126Q

Fターム (21件)：

4C117XA07 ,  4C117XB05 ,  4C117XB08 ,  4C117XF14 ,  4C117XG02 ,  4C117XG34 ,  4C117XG40 ,  4C117XH16 ,  4C117XJ03 ,  4C117XJ48 ,  4C117XJ60 ,  4C117XK33 ,  4C117XK42 ,  4C117XL01 ,  4C117XL12 ,  4C117XL15 ,  4C117XM01 ,  4C117XM04 ,  4C117XQ02 ,  4C117XQ07 ,  4C117XR06

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 医用画像診断装置およびそれに用いる情報表示方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-361332   出願人：株式会社東芝