特許
J-GLOBAL ID:200903000536187419

広角レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 向 寛二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-018250
公開番号(公開出願番号):特開平5-210047
出願日: 1992年01月07日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、レンズ枚数が4〜7枚程度で、画角が60°〜75°程度、Fナンバーが1.8〜2.8程度の明るい広角レンズを提供することを目的としている。【構成】 負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群とからなり、絞りが第2レンズ群中に配置されこの絞りより物体側で第2レンズ群中に少なくとも1枚の正レンズを配置したもので、第2レンズ群中の絞りより物体側の正レンズのうち少なくとも一つがラジアル型屈折率分布レンズであることを特徴としている。
請求項(抜粋):
物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群とからなり、前記第2レンズ群中に絞りを配置し、前記第2レンズ群中の絞りより物体側に少なくとも1枚の正レンズを配置し、前記正レンズのうちの少なくとも1枚が下記の式で表わされる分布を持ちかつ次の条件(1),(2)を満足するラジアル型屈折率分布レンズである広角レンズ。n(r) =N<SB>0</SB> +N<SB>1</SB> r<SP>2</SP> +N<SB>2</SB> r<SP>4</SP> +・・・(1) N<SB>1</SB> <0(2) |N<SB>1</SB><HAN>・</HAN>f<SP>2</SP> |>0.05ただしrは光軸から半径方向への距離、n(r) はレンズの中心から半径rの所での基準波長の屈折率、N<SB>0</SB> はレンズの中心での基準波長の屈折率、N<SB>1</SB> ,N<SB>2</SB> ,・・・は夫々2次,4次,・・・の係数である。
IPC (2件):
G02B 13/04 ,  G02B 9/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-143516
  • 特開昭61-231517
  • 特開平2-079013
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