特許
J-GLOBAL ID:200903000537402089

留守録機能付テレビ会議システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-012282
公開番号(公開出願番号):特開平9-205627
出願日: 1996年01月26日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】留守中に電話があった場合に留守録用の記憶媒体を無駄にすることなく対応できる手段を提供すること。【解決手段】留守録機能付テレビ会議システムにおいて、画像及び音声を記録する媒体と、設定値に対して画像データが低レベルにあるか高レベルにあるかを判定するレベル判定回路と、該判定回路より出力されるパルスをカウントするカウンタと、一定期間に該カウンタの値に基づいて無画像を判定する画像判定回路と、該判定回路により無画像と判定したときからスタートするタイマーとを備え、該タイマーが設定値を越えたときあらかじめ用意された警告メッセージを送出するように構成した。
請求項(抜粋):
留守録機能付テレビ会議システムにおいて、画像及び音声を記録する媒体と、設定値に対して画像データが低レベルにあるか高レベルにあるかを判定するレベル判定回路と、該レベル判定回路より出力されるパルスをカウントするカウンタと、一定期間に該カウンタの値に基づいて無画像を判定する画像判定回路と、該画像判定回路により無画像と判定したときからスタートするタイマーとを備え、該タイマーが設定値を越えたときにあらかじめ用意された警告メッセージを送出するように構成したことを特徴とする留守録機能付テレビ会議システム。
IPC (2件):
H04N 7/14 ,  H04N 7/18
FI (2件):
H04N 7/14 ,  H04N 7/18 L
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ビジュアル電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-332179   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 磁気記録再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-122548   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭63-250250

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