特許
J-GLOBAL ID:200903000538076789
アクティブフェーズドアレイアンテナ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
池田 憲保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-350493
公開番号(公開出願番号):特開平11-186829
出願日: 1997年12月19日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 レーダと広帯域送信との共用が可能なアクティブフェーズドアレイアンテナを提供する。【解決手段】 複数の素子アンテナ101と、その素子アンテナ101ごとに設けられ、素子アンテナ101への送信信号および素子アンテナ101からの受信信号を増幅および位相制御を行う送受信モジュール102と、分配合成器とを備え、送受信モジュール102が、狭帯域電力増幅器205と、広帯域電力増幅器203と、広帯域電力増幅器203のみを用いて送信信号を広帯域で出力する第1の状態および狭帯域電力増幅器205を用いて送信信号を狭帯域で出力する第2の状態とを切り換えるスイッチ204および206とを備える。
請求項(抜粋):
複数の素子アンテナと、前記素子アンテナごとに設けられ、前記素子アンテナへの送信信号および前記素子アンテナからの受信信号を増幅および位相制御を行う送受信モジュールと、前記送受信モジュールへの高周波信号の分配および前記送受信モジュールからの高周波信号の合成を行う分配合成器とを備えるアクティブフェーズドアレイアンテナであって、前記送受信モジュールは、狭帯域電力増幅器と、広帯域電力増幅器と、前記広帯域電力増幅器のみを用いて前記送信信号を広帯域で出力する第1の状態および前記狭帯域電力増幅器を用いて前記送信信号を狭帯域で出力する第2の状態とを切り換える切換手段とを備えることを特徴とするアクティブフェーズドアレイアンテナ。
IPC (3件):
H01Q 3/36
, G01S 7/02
, H01Q 23/00
FI (3件):
H01Q 3/36
, G01S 7/02 F
, H01Q 23/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭57-048674
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特開昭57-091469
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2周波共用アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-337479
出願人:日本電気株式会社
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